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自作教材の注意点とブレンディッドラーニング H28日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5の解説

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日本語を教える際に主教材として最も使われている教科書は『みんなの日本語』。『みん日』と呼べば日本語教師気分になれます。

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目次

問1 教材を自作する際に気をつけること

「自作のプリント教材」を作成する際の留意点として不適当なものを選びます。

1,重要な箇所はフォントを変えるなどして目立たせ、注意を引きつけることは、見やすくなりますので、「自作のプリント教材」を作成する際に気をつける点として適当です。

2,情報を階層的に構造化するために、見出しやインデントを効果的に用いれば、読みやすくなりますので、「自作のプリント教材」を作成する際に気をつける点として適当です。

3,図表には適切なタイトルをつけ、説明文の中で図表に言及すれば、理解しやすくなりますので、「自作のプリント教材」を作成する際に気をつける点として適当です。

4,プリントに様々な情報を盛り込んだ詳細な図を使うと、分かりにくく、イメージを具体化できません。情報を限定して分かりやすい図にしましょう。

よって、正解は4です。

問2 ブレンディッド・ラーニングとは?

オンラインでの学習と教室での対面学習を効果的に組み合わせた学習形態をブレンディッド・ラーニングといいますので正解は2です。

プログラム学習とは

プログラム学習とは、学習者それぞれの能力差、個人差に応じて異なった過程で学習していくこと。

CAIとは

CAI(Computer Assisted Instruction)とは、コンピューターを使って教育すること。コンピュータ支援教育ともいいます。

WBTとは 

WBT(Web Based Training)とは、 インターネットを使って教育すること。Webラーニングともいいます。

問3 モジュール型教材とは?

モジュール型教材とは、各単元がそれぞれ完結しており、どれをどの順序で使うかを自由に決められる形式の教材(日本語教育能力検定試験に合格するための教授法111頁より) 。モジュール型教材は、学習者のニーズやレディネスに合った課を選択して使用できます。

よって、正解は2です。

教材は毎年、日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5で出題されます。

日本語教育能力検定試験では毎年試験Ⅰの問題5で、教材に関する問題が登場しますので、日本語教育に関する教材は最重要分野の一つ。過去の問題5もチェックして今年の問題5に備えましょう。

平成23年度(この年は問題6)は、インターネット教材と著作権など

平成24年度は、聴解教材について

平成25年度は、教材の作成・選択とコースデザインなど

平成26年度は、絵カードと初級聴解教材とシラバスなど

平成27年度は、オンライン教材と著作権など

      

日本語教材研究の視点 ―新しい教材研究論の確立をめざして

日本語教育能力検定試験の解説
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